guide

イベントJapan Kansai Branch

イベント

イベントJapan Kansai Branch

2024年度 支部報告会・記念講演会 開催のご案内

会員の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

2024年度「情報処理学会関西支部 報告会・記念講演会」を下記要領にて開催致します。皆さま、是非ご出席くださいますようお願い申し上げます。

今年度の記念講演会では、教育情報学の分野で世界屈指の専門家である緒方広明先生に「ラーニングアナリティクス」の最新の研究動向についてご講演いただきます。
ラーニングアナリティクスは、学習者のデータを分析し、個別の学習プロセスを理解し、最適な学習支援を実現するための手法です。情報技術を活用した学習支援の最新トピックに触れることで、ポストコロナ時代における教育のあり方についてお考えいただく機会となればと思います。

皆様の多数のご参加をお待ち致しております。

情報処理学会関西支部
支部長 岡部 寿男

2024年度 情報処理学会関西支部 報告会・記念講演会 開催概要

日程 2024年5月27日(月)
15:00~15:40 支部報告会
15:50~16:50 記念講演会
会場 オンライン
参加費 無料
プログラム
14:30~
受付開始
15:00~15:40
支部報告会
【支部の活動状況報告】
  • 1. 2024年度執行体制について
  • 2. 2023年度事業報告と収支決算報告について
  • 3. 2024年度事業計画と収支予算について
  • 4. その他
※報告会終了後、資料を本WEB上に公開し2週間ほどメールにてご意見を応募いたします。詳細はHPにて別途ご案内いたします。

【学会の近況報告】
  • 本部理事による学会の近況報告
    本部理事:湊 真一 教授
    京都大学大学院情報学研究科

15:50~16:50
記念講演会
タイトル:「ラーニングアナリティクスの研究最前線」
講師:緒方 広明 教授
京都大学 学術情報メディアセンター
申込方法 支部会員の方には別途メールにて開催のご案内を差し上げておりますので、5/13(月)までに、メール記載の方法により参加申込みをお願いします。
会員以外の方で参加ご希望の方は、5/13(月)までにこちらまでお申し込みください。
問合せ先 情報処理学会関西支部 事務局
E-mail:jimu@kansai.ipsj.or.jp

関西支部大会における
キャリアエクスプローラーマーク導入について

キャリアエクスプローラーマーク

【導入の趣旨】
就職を控えた学生や次のキャリアを検討中のポスドク(求職側)と企業・大学・研究所の方々(求人側)の出会いの場として、効果的に関西支部大会を活用して頂くために、キャリアエクスプローラーマーク(以下、CEマーク)を導入しております。求職中の発表者の方が気軽にキャリアエクスプローラーであることを表明し、かつ、求人側が効率的に声をかけやすくするために、CEマークをご活用頂ければと思います。

【マークの使用方法】
発表者である求職中のポスドクまたは学生が、本人が希望する場合に限って、CEマークを大会プログラムや発表スライド、ポスターに書き記すことができるようにします。

  • 大会プログラムでの表記
    本大会プログラムや予稿集の論文インデクスの発表者名の横にCEマークを表示します。プログラムへの掲載をご希望の方は、発表申込フォームにてその 旨表明して下さい。
  • スライド、ポスターでの表記
    CEマークをスライドまたはポスター上にてご使用の場合は、下記ボタンをクリックし、ダウンロードページから画像を保存してご利用下さい。ご発表の際にご自身のスライド、ポスター上でご自由にご使用頂けます。

ダウンロードページへ

【使用上、運用上の注意について】
下記お読み頂いたうえでご利用下さい。

  1. 情報処理学会関西支部 支部大会における発表者のみご利用頂けます。
  2. 全体のサイズの拡大・縮小以外の一切の加工を禁止します。
  3. ロゴ導入の趣旨および適切な使用方法を逸脱した使用は一切認められません。
  4. 支部大会は学術的な講演・議論を目的に行われます。口頭発表の時間内は、求職・求人に関する質問はご遠慮ください。
  5. このマークの使用により生じたいかなる利益・不利益に関しても、情報処理学会関西支部は一切責任を負いません。ご自身の責任の下ご利用下さい。

【本件の連絡先】
この件に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
情報処理学会関西支部 事務局
E-mail:jimu@kansai.ipsj.or.jp

発表の準備と締め切りと発表練習。
それらの目的は達成でき、さらに非常に有益なレクチャーとフォードバックを得られてよかった。

M1、Aさん

英語プレゼンにおける資料の見せ方と発表の仕方について。満足のいく内容だった。
また、自分の足りていない部分が明確になり、また他の人の発表や質疑応答、コメントなどを見ることで自分の発表以外からも情報を得られたのがよかった

M1、Bさん

オンライン開催の方が気軽に参加できると思うので現地開催だけではなくオンライン開催も続けていただけたら嬉しい。
また、質疑応答の時間が思っていたよりも多く有意義だった。

D1、Cさん

編集注:今年はコロナ禍の影響で初めてのオンライン開催でした

2022年度も実施を予定しています